単純かつ一番パーツの多いフレームから作業していきます。
人によりけりだと思いますけど、単純で一番量がある物から集中力が続くうちに処理していくのが個人的には合っています。
完全に疲弊してから塗分けがある面倒な作業をやるのもそれはそれで嫌ですが…
しかし、面倒なのになぜガンプラを作るのか…自分にもわかりませんw
なんの工夫もありません。
フレームは基本に「メカサフ ヘビィ」で塗装します。
このシリーズのグレー系は明るいグレーのライト、暗めのグレーのスーパーヘビィを合わせた3種が存在しますが、ヘビィが一番使いやすいです。
ワンポイントでライト、設定が暗いならスーパーヘビィという使い分けを私はしています。
塗り終わったパーツは100均の仕切りがあるケースに部位ごとに入れておきます。
こうすることで、後でパーツの形状を見比べながら探すという手間もだいぶ省けますし、左右似ているパーツを間違えて嵌めてしまう可能性もだいぶ減らせると思います。
動画配信者の人たちはまとめて塗装して一箇所にまとめてもわかるらしいので、そういう人たちにはいらないかもしれないですが、これは結構発明だと思うんです。
ちょっと時間があったので、メタリック部品もいくつか塗りました。
バーニア
ノズル風に加工した軸をゴールドに塗りました。
(なんだか100円ライターのガスの噴射口みたいです)
腕の動力パイプ
チタンシルバーで塗ったあと、ジャーマングレイでスミ入れしてます。
チタンシルバーは落ち着いていていい色ですね。
ほとんど見えないのでこのままも全然アリですが、中途半端に時間余ったのでフレームと思われる部分をメカサフで塗って周辺となじむようにしてみました。
ハンドパーツはデカいのに1色のみは情報量少ない気がしたので、アクチュエータの一部をシルバーで塗ってそれらしく。
全部は大変なので、他のポージングに使いそうなものだけとりあえず塗分けました。
あっさりした内容ですが、今回はここまで。
では!
前回の記事 ⇒ MG Zガンダム .ver ka製作02(組立て)
次の記事 ⇒ MG Zガンダム .ver ka製作04(塗装②)