MG シャイニングガンダム製作05(塗装①)

MG_シャイニングGUNDAM

塗装前の準備は前回までで完了したので塗装していきます。

まずはただ塗装すればいい色のパーツ達。
下地は白サフです。

赤はクレオスの「スーパーイタリアンレッド

ゴールドはクレオスの「ブルーゴールド」金属粉?のきめが細かくて、すごくいい色でした。
こちらの下地はツヤありの黒。

ブルーはNAZCAの「コバルトバイオレット
同メーカーのミリオンブルーは良さげな色なので手に入るなら欲しい。

フレームはクレオスの「メタルブラック
ハンドパーツの関節だけエナメルのフラットシルバーを塗っています。

シャイニングフィンガーのハンドパーツは蛍光グリーンに白を混ぜながら微妙にグラデーションかけてます。
関節部は白でスミ入れ。

写真だとただ白っぽい緑にしか見えない悲しみ…

シャイニングフィンガーなんで、ブラックライトで一応光ります。

全体が光るのではなく、関節部は暗くなってメリハリが出てるのは白のスミ入れが利いていると思います。

白はNAZCAの「スチールホワイト」にしました。
雰囲気、やや青みがかったツヤありの白って感じです。
もう少し青いとMETAL BUILD風の塗装に使えそう。良い色です。

白パーツはいくつかマスキングが必要な物があったので、自分のやり方を書いておきます。

フロントスカートとアンクルガードは黒いラインが入っていて、カラーシールが付属しています。
ただ、シールは質感を損ねるのでこちらはシールとして使わずマスキングテープとして使います。

フロントスカートは先に黒で溝のラインを塗った後、その上からカラーシールを貼ります。

そのあとサフで全体をグレーにしてから、ホワイトを塗ると綺麗にラインが塗装出来ます。
(写真撮り忘れてました。)

アンクルガードは黒に塗ってから、溝を採寸してマスキングテープをカット。
カラーシールは幅が微妙に広くてそのままでは使えなかったので、長さを合わせるために使いました。

こちらも全体をグレーにしてから白を塗って、マスキングテープを剥がせば…

良い感じになりました。

リアスカートやショルダーアーマーの裏はポージングをした時見えそうだったので、エナメル塗料のニュートラルグレーを噴いてます。

手甲と赤い装甲の裏は展開時に見えるので、こちらもグレーにしておきます。

トップコートはなんか上品に仕上がる、ガイアの「フラットクリアープレミアム」を使いました。

あと、バーニアはイメージと全然違いましたが、クレオスのメタルカラー「ダークアイアン」を使ったんですけど、これどう見ても金属ですよねw

ただ塗っただけだとくすんだグレーなんですが、乾いたあと綿棒で少し擦ると見違えます!
輝きの変わり具合がモンハンのヒーローブレード?の最終強化の切れ味の様です。
本当にいい感じの金属感なので、ガンダムバルバトスのフレームとか武装に使えないですかね?これ。

なんだかんだ2日くらいで塗装は終わりました。
前回のZガンダムと比べるとだいぶ少ないですね。

これくらいがちょうどいいですw

では、次回組み立てていきましょう。

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