色々端折ってますが、前回で全ての塗装が終わったので組み立てていきます。
頭部と胴体を作った所までの状態がこちらの写真ですが、この時から嫌な予感はしていました。
さすがにカメラやセンサーに色が付いているのでどちらが塗装前後は分かると思いますが…
そう!
成形色と同じ色で塗るなら、元の成形色が綺麗すぎて大して変わり映えしないんですね‼
なんかもう面倒なんで完成まで一気に行きます。
アップ
一応、蛍光クリアを噴いてあるので、ツインアイやセンサーが光るというアドバンテージはあります。
膝裏はフレームは3色に塗分けたので、それなりに違いはありますね。
でも、正面からしか見ないので意味があったかは不明です。
動力パイプ以外の部分をグレーで塗分けたのは正解でしたね。
塗ってなかったら変な所までシルバーになっていて逆にやらない方が良かったまでありました…
バーニア類はやった分だけ差が見られますね!
まぁ、覗かないと見えないですがw
前々回の記事にも載せましたが、ハイパーメガランチャーは塗装した甲斐がありました。
ビームライフルは動力パイプと墨入れだけで十分見れる感じになるかもしれません。
ビームサーベルは一応光ります。
ゼータのビームサーベルは赤っぽいイメージなので蛍光レッドを噴きましたが、ほぼオレンジですね…
蛍光オレンジと蛍光レッドの差はほとんど感じられないです。
だから蛍光レッドって置いてある店が少ないのかもしれないです。
最後に塗装前後で全体の比較
それはもちろん塗装した方が綺麗なんですが、左の素組の写真もトップコートをすれば見栄えに伸びしろがまだありますからね。
巷ではスタイルについていろいろ物議をかもしているキットの様ですが、塗装しなくても素組でバンとどこかに置いておけばそれらしく見えるカッコいい良キットと言えるのではないでしょうか?
次回は本ブログに使われているあの機体に関係する機体です。
これもプレゼント用にする予定なので、そこそこ真面目に作るつもりです。
では、また!
前回の記事 ⇒ MG Zガンダム .ver ka製作05(塗装③)