MG Zガンダム .ver ka製作01(組立て)

MG_Z_GUNDAM_ka

奇跡的に発売日に購入できたので、私のブログとしては珍しく最新キットがネタになります。
ガンプラもバンダイの販売戦略?により品数が増えて一時期よりは手に入りやすくなっている印象を受けますね。

では、MG Zガンダム.ver ka作っていきます!

最新キットだけあって合わせ目もホントになくて、ただ説明書通りにキットを組んでいくだけの作業です。

頭部から作っていきます。

人によっては違和感しかないみたいですけど、もうカッコいいです。

やったことと言えば、バルカンの銀色のパーツは0.5~0.6mmのピンバイスで穴を開けたくらい。

刃物で指先ボロボロですねw
個人的にこの部分は白がいいので、この上から塗装します。
まぁ、いちいち塗装剥がさなくてもいいでしょう…たぶん。

胴体のフレームと合体

Zガンダムってどこにジェネレータあるんですかね。
変形時は頭が胸部に納まるので胴体の中身はスカスカで、強度も終わってます。

胸部の外装を被せます。

ここまでで満足できそうなくらい、既にZガンダムですw
ただ、やっぱり中身が空洞なので腕を嵌める時とか壊れないかちょっと心配です。

テールバインダー

横のエッジの頂点に合わせ目っぽい物は出てきますけど、消すとモノづくりの観点からしておかしいのでこれは必要な分割です。

ここをくっ付けたらプレス加工では作れないし、内部の構造をどうやって組んでるの⁉
って話になります。この線には装甲を被せて組み立てていくイメージがちゃんとあるのでこれはこのままが正解だと思います。
(十何メートルもある部品の寸法精度を考えたら、頂点同士が綺麗に合うわけないのでナンセンスではありますが…)

テールバインダーをくっ付けます。

腕も組み立てて行きます。

本当にゲート切って綺麗にしていく以外やることないです。

この蓋の部品が若干組み立てづらくて、ちゃんと位置を合わせながら圧着しないとパーツがしっかりはまらず隙間が大きくなるので注意です。

あと、このキット黄色い部品に限らずチラ見えのパーツは上から青や白の外装パーツを付ける時に穴をくぐるので、塗装派の人は最後の合体の時に塗装が剥がれないように注意して組み立てましょう。
(最後の最後でやらかすと精神的に来るものがあります…)

腕まで付けるとこんな感じ。

テールバインダーがいい仕事して、上手いこと立つんですよ~。
…どうでもいいですが。

大して文章打ってないですが。
キリがいいのでここまで。

では。

>>MG Zガンダム .ver ka製作02(組立て)に続く

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